DekoちゃんのHAPPY SMILE

アクセスカウンタ

zoom RSS 信州夏旅2006の2〜上高地散策:大正池、明神池

<<   作成日時 : 2006/08/28 23:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

朝、目が覚めて一番に窓の外を眺めると雲がちな空。その雲間に日の出を見ることができました。
朝食前に大正池まで散策に出ました。ホテルはウェストン碑にほど近く、大正池までは梓川コースと林間コースのいずれを通っても片道1時間弱の道程。

まず梓川コースの方へ。もやに煙る梓川のせせらぎを耳に、苔むした湿原に渡された桟橋の上を歩きます。柔らかい木漏れ日は群生するクマザサを濡らす朝露をきらきらと輝かせていました。今から山を目指すたくさんの人々と出会い、その度に交わす朝の挨拶が澄んだ空気をより清々しく感じさせてくれます。途中の田代湿原から見る穂高連峰の眺望は見事です。今朝は尾根に雲がかかっていました。
画像

急に視界が開け石がごろごろした砂地に出るとそこが大正池。朝もやに煙る大正池の幻想的な光景に息を呑みました。向こう側にそびえる焼岳を覆っていた雲が退くと、鮮やかな緑の山肌が目に飛び込んできました。この焼岳は北アルプス唯一の活火山、無骨な感じがして好きな山。しばし景色を楽しみ、今度は林間コースの方を戻ることにしました。鳥のさえずりを耳に、シラカバやダテカンバの間を縫って歩き、2時間程の散策を終えました。

朝食後、チェックアウト。木立の間を15分ほど歩き河童橋に到着。橋のたもとにある今夜の宿、ホテル白樺荘にまず荷物を預け、河童橋へ。この吊り橋の上から見る眼前の穂高連峰は絶景なのですが・・・。とにかく驚きました。人の多さに・・・入れ代わり立ち代わり記念撮影をする人が絶えないいほどの・・・。河童橋周辺にはお店も増え、以前に比べると観光地化が進んだなと改めて感じました。

昼食後、家族はゆっくりしたいというので、一人で明神池に向かうことにしました。大正池から河童橋までは馴染みのコースなのですが、そこから奥へは行ったことがなく、丸一日上高地に留まることができる今回は是非行きたいと考えていたのです。

梓川右岸(コースタイム70分)と左岸(50分)の2コースのうち、まず右岸コースへ。初めは湿原の上の桟橋を歩くのですが、森の奥行きを平面で感じる大正池への道とは異なり、山の奥深く線で伸びて行くように感じる道です。原生林の間から折々に穂高連峰や六百山、焼岳が見え、高山のお花や梓川の水音が心楽しませてくれます。1時間近く歩き、きれいな池を過ぎると、穂高神社奥宮の鳥居が見えました。
画像

明神池は神社の神域となっていて、この奥に位置します。鬱蒼とした森に囲まれた池の水は大変透明度が高く、水面は静かでまるで鏡のように木々や山々を映していました。東山魁夷さんの絵の世界のよう。自然による造形の妙はあまりに神秘的で荘厳と聳える明神岳に守られるように佇む様子は神が宿る池だと思えました。
帰りは明神橋を渡り、左岸コースをひたすら歩いてきました。右岸に比べると木々に囲まれ少し暗い感じがしましたが、随分早く30分程で河童橋まで戻って来られました。

チェックインできる時間になっていたので早速部屋へ。穂高が正面に見える眺めのいいお部屋。ぎりぎりに予約したのに嬉しい〜!お風呂は温泉ではないですが、山の水を沸かしているようで肌触りがよく、夜はおいしい和食を楽しみました。明日はもう京都へ帰る日、2泊で充分だと思っていましたが、まだまだ足りない。明日は穂高が見えますように。

『上高地』公式サイト http://www.kamikochi.or.jp/
『穂高神社』ホームページ http://www.hotakajinja.com/
『ホテル白樺荘』ホームページ http://www.shirakabaso.com/

(写真上から)1枚目:朝もやに煙る大正池 2枚目:木々を水面に映した明神池

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
信州夏旅2006の2〜上高地散策:大正池、明神池 DekoちゃんのHAPPY SMILE/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる