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zoom RSS 杠葉尾から旧八風街道の山旅

<<   作成日時 : 2006/11/26 23:59   >>

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朝8時頃、一晩お世話になった杠葉尾(ゆずりお)の豆民宿やまぐちを後にしました。
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やまぐちさんは老夫婦が営んでおられるお宿。居間の足元が囲炉裏になっている掘りごたつに入って、おばあちゃんの作ってくれたごちそうに舌鼓を打ったり、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に今日の出来事を話したり、この地域の昔話を聞かせてもらったり、明日の山道を心配してお知り合いに電話して下さったり・・・、まるで田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に泊まりに来たみたいな感覚。物心つく頃までに祖父母が皆亡くなってしまった私には、これは嬉しい疑似体験になりました。囲炉裏掘りごたつというのも初めてだったのですが、足元の炭の火だけで、身体の芯までじんわり暖まり、ほっこり気持ちよくて離れたくなくなるくらいでした。

さて、杠葉尾から舗装された道を1時間程歩いて、登り口の八風(はっぷう)キャンプ場に到着。今日はここ八日市(現東近江市)から八風峠を越え、四日市市まで続く旧八風街道を歩きます。
登山届をポストに入れて、登山道へ。谷川沿いの落ち葉で埋め尽くされたゆるやかな登り。鹿らしき動物のフンが散在していました。植林小屋跡付近の分岐を八風峠方面へ進みます。この先のルートは10年程前の地図には実線で書かれていたのですが、2006年版では点線(:難路を示す)になっていたので、道が荒れている場合はルート変更を予定していました。しかし、秋でクマザサのブッシュが混んでいなかったこともあり、道を見誤ることもなく進むことができました。
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途中少しの休憩をとり、最後の登りから尾根へ。冷たい風がびゅうびゅうと吹いていて、飛ばされそう。午前11時頃には八風峠に到着。眼下には灰色の厚い雲が圧し掛かる四日市の街、陸と空の隙間に海が見えました。辺りはすでに冬支度の観で黄金色の草原が強風に煽られる様はなかなかの風情。風を避けて、木立の傍でやまぐちさんに作っていただいたおにぎりを食べながら、次の春には少し向こうに見える釈迦ヶ岳にアタックしてみようかなどどと話をしました。

じっとしていると寒いので、記念撮影をして早々に峠を後にすることにしました。下りも登り同様、傾斜は比較的緩やか。終盤を迎えた紅葉の木々を間をさくさくと下って、あっという間に四日市側の八風キャンプ場へ着きました。

そこからはアスファルトの道をまた1時間ほど、バス停のある国道まで歩くのですが、下りのアスファルトは足に響いて、本当に痛い・・・。いかに土が衝撃を和らげてくれているかを実感。予定より1時間ほど早く午後2時過ぎのバスに乗って、四日市駅方面へ向かいました。途中、予報より遅れて、雨が降り始めました。

無事、登山を終えたその足で大きなリュックを背負ったまま、親戚のお見舞いに行きました。この旅の最終目的はここでした。落ち着いた様子に少し安心して、夕食後、家路に着きました。

(写真上から)1枚目:足元が囲炉裏になったこたつの中。誰の足だ〜? 2枚目:八風峠から釈迦ヶ岳の眺め

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