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zoom RSS 沙羅の花を愛でる会。東林院にて。

<<   作成日時 : 2008/06/29 23:59   >>

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「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・」

あまりにも有名な「平家物語」の冒頭。今日はこの沙羅双樹の寺として知られる妙心寺塔頭の東林院へ行きました。毎年6月12日から30日まで「沙羅の花を愛でる会」と称して特別公開されているそうで、先日行って来た知り合いが是非行ってみるといいと勧めて下さったのです。お昼前に伺ったところ、ちょうど細い雨が降り始めました。お茶をいただきながら、お庭を拝見していると僧侶の方のお説法が始りました。
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沙羅双樹といわれている木はインドでは種類の異なる木のことを指しているそうですが、日本ではナツツバキの木のことをそう呼ぶそうです。「平家物語」で詠われている沙羅双樹はこのナツツバキであろうとのこと。お庭の一番奥に大樹の枯木が立っています。数年前に天寿を全うした樹齢300年の沙羅双樹。長い間生き抜き、多くのことを教えてくれた、また枯れてしまっても、尚何かを教えてくれようとしているその大樹に敬意と感謝を込め、大きなお数珠をかけ、そのまま置いておられるのです。現在、花を咲かせているのはまた別の何本かの木ですが、中にはその大樹の子供達も含まれているそうです。
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お説法のあと、縁に移り、更に近くからお庭を見せていただきました。雨に濡れ、瑞々しく色鮮やかさを増した苔の上に美しいままぽとりと落ちたいくつもの白い花。それらをまた雨が打つ姿は何とも風情ある光景です。その光景に命の儚さやそれ故の命の大切さ、一瞬の時の大切さを思う・・・というのが仏法なのでしょうが、私は何の考えもなく、ただただ眺めていました。目に映る風景がそこにあるだけ、ただ、それだけ・・・。
長い間、座っていたもので、また次のお説法が始りました。そのお話をうかがって、お寺を後にしました。

『妙心寺』ホームページ http://www.myoshinji.or.jp/index.html

(写真)東林院のお庭

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